
無意識で行っている
優秀な人が、謙遜しているわけでもなく『自分より才能のある方は多いですから……』と話し続ける方がいる。
ご自身では天然に当たり前にサラッと一瞬でやり終えているから、やっている意識もないので、無意識での行動ともいえる。
だから、自分が優れていることに気がつかない。
周りに同程度の人がいると、なおの事気付けない。
でも周りの方の素晴らしさを分かってる。
でもご自身は同じく素晴らしいと気付けない。
比較対象は世間一般へ
そんな時は、自分の内面を探すのではなく、一般常識、世間では〇〇なんだという確認が必要です。
なぜかというと、比較対象が自分の中に無いから。
これは、自分の内面と向き合って進んで来られてる方の落とし穴でもあって、外側との比較をしないと分からないことが出てくるんです。
過去の自分との比較が終わるくらい向き合って来られたから、越えるネタが内部に無くなっていきます。
敵は己のみ
とはいっても、自分と向き合っていても、世間との比較で確認を始めても、攻略する敵は己のみ。
自分で自分を見捨てない!
その覚悟を持って進んでいる限り、私はあなたの味方で、全力で応援します。
だから変化を恐れる必要はないし、一人で進む必要もない。
私が全力で応援します。
どんな人にも良いところ、素晴らしいところが必ずあるので、私があなたの素晴らしいところを答えます。
だから、ご相談の時に、素直に「私の素晴らしいところを教えて〜」とおっしゃってくださいね。